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防衛 花は人を磨きます。

防衛

一流職人が防衛について涙ながらに語る映像

サレラり期・・・終了・・なのか? ブラックおまめ・・発動ーーなのか?  やたら けっ!と思うことが。。      「ぬぃ~ん」と、右後方から現れた夫の顔が・・・ お花畑の時のまた子さん撮影の「ぬぺ~~」とした顔だった! げっ! 足払いしたくなった。   写真貼り付けようかと思ったけど・・キモいから、辞めた!需要があれば、限定で出しますがぁーーいえいえ、氷になります!    どうして・・・こういう開け方をするかなーーー!        何度、お願いしても・・駄目・・「だって、切り口・・縦だもん」 瞬殺です。      次男坊の歯科矯正のリテーナーが外れた。予約を入れるのに・・アドレス帳を検索・・・ 歯科クリニックの上、また子さん!          削除すればいいんだけどさ・・・   もし、電話かかって来た時と。(着信拒否してあります。でも、拒否してても着信履歴残るから・・防衛のため)   あーーー、不愉快だぁーー!  腹がたったから、夫に言ってやった!   ブラック発動します。不快になるかも・・です。回れ右!        私の携帯にも・・夫の携帯にも・・ また子さんの番号そのままにしてあります。 忘れられなく恋しいからではありません。いつか連絡を取りたいからでも・・ありません。  電話をしてきたときの・・証拠の為です。「忘れられない恋」とか宣って、色々な行動をされ・・・ 精神的に崩壊させられた夫婦です。 「一生分の恋」 なんて、思い出に浸っていないで・・ 人生の『恥ずべき汚点』 と、認識してほしいものです。 「私たちが3年半愛し合ったのは事実です。」確かに・・『不倫』は事実です。消えません。あなたは愛していたかも・・でも・・『愛し合ってないから!』 「別れても・・その事実は消えません。」だから・・困ってるんだよね・・。夫を・・苦しめてる。私を苦しめ続けている。 「私たちが過ごした3年半を否定したり、貶めたりするのはやめてください。」独りよがりなことは・・自分が一番分かってますよね。 「嘘でもいいから・・」「言葉で言うだけで・・いいから・・」といっていましたよね・・。『愛の言葉』強要してましたよね?「今日は、ないの?」と。メールも残ってますよ。 愛されてないことを・・・自覚してましたよね・・? 最後の夫の態度で・・わかってるはずですよね。  決して、妻に言われたからではないこと! 償いの為だけに・・・妻のところに戻ったのではないことを! 妻からは・・「いらない!」「また子さんのところへ行けば?」と言われてましたから・・ 『忘れられない素敵な恋な』・・・と、夫も思っているなら・・何故・・あなたのところに行かないのでしょうね? 非通知の電話をする理由もありませんよね?   妄想は・・辞めて・・   自分の人生を清く生きて行ってください。  人の幸せを毎日・・・祈れるんですから・・        

防衛のことならなんでも情報局

その病院は、自宅のある町中にあります。

白い殺風景な大きな建物が、どーんと建っていて、○○病院の看板が大きくあります。

以前この町に越してきた時、○○病院行ってるって人あんまり聞かないよねー?大きそうな病院なのに。と夫に言うと

当たり前だろ。あそこは精神科専門で、あの建物のほとんどが入院病棟なんだから。

と話していました。

ふーん。そうなんだー。と言った自分が、そこで受診しようとしている。当時の自分は、全く想像すらできないでしょう。

入り口の自動ドアが、開くとかすかな不安と緊張で胸が高鳴りました。

受付に、あの・・初診なんですが、とワントーン声を落として言いました。

何科を受診ですか?

受付の女性は、そんなのお構いなしにハッキリした口調で尋ねました。

(あれ?色々な科があるの??)
予備知識無しに来てしまったので、ちょっと戸惑いました。

あの・・心の方を診てもらいたくて。眠れなくて・・。

明らかに動揺しながら、しどろもどろになってしまいました。

それでは、精神科ですね!ここに、お名前と生年月日、ご住所を書いて、そちらでお待ちください!

受付の方は、普通に話しているのかもしれませんが、あまり周りに聞かれたくない防衛なのか、無駄にドキドキビクビクしている自分がいました。

しばらく待っていると、看護士さんらしき人が来て、問診しますので、こちらにお入りくださいと、一畳程の狭い部屋に招き入れました。そこには椅子と机が置かれ、やっと向かい合わせに座れる程の小部屋でした。

薬の関係で、体重図るから、これ乗ってねー。と言われ、体重計に乗りました。

1ヶ月前に比べ、5キロも減っていました。あんなに痩せなかった私が、この短期間でガクッと減っていたようです。

椅子に座ると、

眠れないって事なんだけど、どうしたのかな?年配のぽっちゃりした看護士さんは、私を覗きこむように尋ねました。

えっと・・1ヶ月程前に・・ちょっと家族の事で、悩みを持ちまして、普通に生活することにしんどさを感じてしまうようになりまして。

努めて淡々と説明しようと思ったのですが、中々するすると言葉が出てきませんでした。

さやさんにとっては、辛いことかもしれませんが、正確に診察するためにもう少し状況を詳しく話してくれるかな?
大丈夫。ここは、病院だし、誰にも聞かれないから。看護士さんは、私の目を見て頷きました。

私は、一度頷くと意を決して話し始めました。大方の経緯は、話しましたが、やはり言えない所も多くありました。
口にすることに、抵抗があったのだと思います。

よく分かりました。もう少しで診察に入るからちょっと待っててねー。娘に話しかけるように気さくに声掛けをして、看護士さんは退室していきました。

時計の針の音だけが、カチカチと静まり返った部屋に響いていました。

しばらくするとさっきの看護士さんが、じゃこっちきてねーと手招きして、診察室に案内しました。

白衣を着た大柄の男性医師が、パソコンを打っていましたが、私が入ると椅子をくるりとこちらに向け、手でこちら側の椅子を差しました。

失礼します・・。遠慮がちに座ると、看護士さんは出て行き、お医者さんと二人きりになりました。

まず、えっと・・えっと・・あなたの状況をきっきかせて、もっもらえますか?

なぜか、お医者さんはすごいどもりながら、質問をしてきました。

どもりに驚いてしまい、一瞬黙ってしまったのですが、もう一度経緯を話しました。

このお医者さんは大丈夫なんだろうか?一抹の不安がありましたが、話し始めるとどんどん辛くなり何度もこみ上げる涙をこらえながら、話しました。

いくつかの質問に答えると、絶対にあってはいけないんですが、と前置きされ、死にたいと思った事はありますか?と聞かれました。

・・・・いいえ…。

私は、守るべき人がいます。だからありません。
声はとても小さかった・・。

ここで私は、何故今日病院に来たのか分かった気がしました。
心が、ずっとSOSを出していたのでした。それを、私は見て見ぬ振りをしてきたのです。

あなたの質問の回答から、考えるとおっおそらく、あっあなたは初期のうつ病だとおっ思います。

うつ病・・・・。

強い薬だから、半錠から試して増やしていきましょうと一週間分を受け取り病院を後にしました。

自分がそんな診断を受けるとは、2ヶ月前の私は、夢にも思わなかったでしょう。

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