「どうも毎日だるい」と思ったときに試してみたい3つの防衛
またか・・・・。 北朝鮮に核という抑止力がなければ延々とこういう状態が続くだろう。 もし日本の方向にミサイルを撃ったら、例え核弾頭が搭載されなくても反撃の核ミサイルが飛んできて「やばい」って危機感を北朝鮮に感じさせないとダメなようだ。 以下産経ニュース 北朝鮮が近く、弾道ミサイルを発射する兆候が観測されたことが27日、複数の政府関係者の話で分かった。 発射準備をうかがわせる電波信号などが捕捉されたという。 朝鮮人民軍による訓練や陽動作戦の可能性があり、政府は慎重に分析を進めている。 政府高官は27日夜、「兆候はあるが、必ず発射につながるとはいえない。過去にも同様の動きはあった」と述べた。 防衛省幹部も兆候観測を受け、引き続き警戒していく方針を強調した。 北朝鮮は9月15日、日本列島を飛び越す形で中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したが、以降は発射の動きを止めている。米国が原子力空母3隻や戦略爆撃機を朝鮮半島周辺に展開するなど、軍事的圧力を強めたことが奏功したとの見方が出ている。 ただ、米韓当局は9月末以降、平壌郊外の工場からミサイルを積んだ移動式発射台が搬出されたり、複数の場所で移動式発射台が動いたりする様子を捉えていた。 韓国の情報機関、国家情報院は今月20日、北朝鮮のミサイル施設で車両の動きが活発になり、エンジン実験も実施したとみられると国会に報告し、年内発射の可能性があるとの分析を示していた。 米国は今月20日、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定した。 北朝鮮は対抗措置として米国本土を攻撃する能力の保有を誇示する可能性がある。 過去2回は射程を抑え、日本海に落下させるにとどめた大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星14」の発射や、新型ICBM「火星13」を撃つ可能性が指摘されている。 日米両政府は日本海などへイージス艦を配置し、24時間態勢で警戒にあたっている。 中四国4県や北海道函館市には空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が展開し、不測の事態に備えている。 (産経ニュース) そもそも支那にもロシアにも韓国の方向にはミサイルは決して撃たない。 日本に撃っても安心安全だと思わせてしまう憲法第九条があるからなんだろうね。 憲法第九条を北朝鮮に見せれば見せる程、日本に安全に安心してミサイルを撃てるってこったね。
3時間で覚える防衛絶対攻略マニュアル
「神の子」藤井聡太四段に続く将棋界のニュースネタといえば、やはり注目は、 西山朋佳奨励会三段ですよね! 【西山奨励会三段】 最強女流棋士里見香奈女流五冠に続いて史上二人目の女性として奨励会三段リーグに加わっている棋士です。 西山三段は女流棋戦で戦っている訳ではないので、いわゆる女流棋士ではありません。 女流棋士とは「女流棋戦」に出場することが出来る人(女性)を指す言葉であり、厳密には女性の(狭義の)プロ棋士ではないのです。 そして三段リーグの上位2名が、四段に昇段し、晴れてプロ棋士となる訳ですが、過去女性がプロ棋士になった例は一つもありません。 現在、三段リーグに所属する里見香奈女流五冠と、この西山三段の二人が、史上初の女性プロ棋士のレースに頭一つ抜けている、という状況だと思います。 半年に一度開かれる三段リーグは、プロ棋士を目指すものにとって最後かつ最難関の壁であることは周知のとおりですが、今期第61期は、全19局中、本日現在9局を終えていて西山三段は、 6勝2敗の上位5名の内の一人 と2位以内を十分狙えるポジションにいます。 【第61回奨励会三段リーグ戦】 次戦7月1日に同じ6勝2敗の藤田三段との戦いに勝利することが出来れば、俄然その可能性は高まることでしょう。 これはあくまで私見ですが、里見女流五冠よりも西山三段の方が、史上初の女性プロ棋士になる可能性は高いと思っています。 里見女流五冠が女流棋戦(しかも殆どタイトル防衛戦)を戦いながら三段リーグを戦う必要があるのに対して、西山三段は三段リーグに集中できる環境にあること、が一番の理由です。 また里見女流五冠は現在25歳と退会年齢まであと1年足らず。残されたチャンスは殆どありません。 それに対して西山三段は、現在21歳(ちなみに彼女は慶応義塾大学の現役の学生さんでもあります)。まだまだ時間があります。 実際に西山三段は、女流棋界の絶対王者里見女流五段に三段リーグ第2局で勝利しています。 もちろんプロ棋士の対局も見ていて楽しいものですが、人生を賭けた奨励会三段リーグの「熱」は観るものの心を揺さぶります。 【過去記事:私が勝手に応援している杉本新四段の記事です】 三段リーグ、残り10局。 目が離せません!
【本日9位】