防衛に一目ぼれ

防衛

防衛築を喜ばれるより、十年後に感謝される大工。

明らかなぶっ壊れキャラ
上位陣はこのキャラを持ってないと防衛率と襲撃成功率が落ちる可能性大
強くないプレーヤーもこのキャラ一体居れば、上位陣に勝てる可能性も出てくる現時点でのぶっ壊れバランスブレーカー
次回の戦争は、このキャラのリーダーがかなり増えると予想
リーダースキルも、アクティブスキルもARもとにかく強すぎ
相性いいキャラは、遠距離全般ですがロジータがいたら死亡時AP増加があるので回復と復活ループも可能
いよいよ今までの星5で課金してきた意味がなくなってきましたね
次は人間の盾が出るかと思いますが、課金額少なくやるのであれば、タイリースで首切り狙うしかなくなってきました。
とにかく、このエリカは強者と弱者を決める一体だと思いますので、是非獲得を目指してください
私はまだ虎とか星6育てたいキャラがいるので、2倍の時にしますー
ガバナー?エリカあたりが欲しいですねー

防衛 自然と健康を科学する

【本文】 明日はCSS千葉大前校で刑法の講義が開講します。法律学全体からいえば刑法は、基本的な柱になる科目の一つで、司法試験などでは主要科目です。したがって、分量的にかなりのボリュームがありますし、この点は民法と共通しますが、各種資格試験等で問題など作らせると、当たり前に難しい問題になりがちです。 しかし、公務員試験では刑法は全くのマイナー科目扱いです。そこで、例年のことですが、今回は、公務員試験で刑法をどう扱えばいいか、考えてみます。  まず、出題の現状です。 刑法は、専門試験で出題されない職種でも、教養試験(基礎能力試験)の社会科学で出題される場合があります。
その場合、罪刑法定主義のような基礎理論や、死刑制度のような一般的に知られた問題であることが多いですが、特に法改正や大きな判例変更が絡むと、改正された分野の出題もないわけではありません。来年度(平成30年度)の試験では、強制性交等罪(177条)関係の出題はあるかもしれません。
ただ、さすがに教養対策のために刑法をがっちり固めるのは、オーバースペックです。一般教養や時事問題の知識で太刀打ちできない場合は、観念して鉛筆を転がしましょう(笑)。  また、専門試験で刑法が出題される場合は、一般的な職種ではかなり限られます。
択一式試験で出題される場合、大体において選択科目です。
①国家総合職の院卒者試験行政区分(選択Ⅱ)、大卒程度試験法律区分で3問(選択科目)
②裁判所職員総合職(裁判所事務官、院卒者区分・大卒程度区分)
 一般職(裁判所事務官、大卒程度区分)で10問(選択科目)
③労働基準監督官Aで3問(選択科目)
④地方上級で2問(必須解答・選択解答の扱いは自治体による)

専門記述試験になると、さらに絞られます。
①国家総合職の院卒者試験・行政区分(選択)
②裁判所職員総合職(裁判所事務官は必須、家庭裁判所調査官補は選択)これらの専門記述は事例問題ですから、大学で刑法を履修した方を除き、専門記述を意識して本腰を入れた対策が必要です。 
専門択一については、自分の大学の専攻など手持ちの資源や併願状況に応じ、必ず選択するか、おさえとして一応ざっとは勉強しておくか、捨てるかを決めることになるでしょう。 専門択一で選択する場合、①国家総合職と②裁判所事務官は、難易度が高めの問題を解けるように、ある程度詳しい勉強をしなければなりません。最初は地上などの平易な問題で訓練するにしても、直前期には、職種別問題集で独自の形式になれる必要があります。 一方、③労働基準監督官Aや、④地方上級の場合は、①・②に比べ、問題の難易度は一般に下がります。
ただ、問題数が少ないため、選択する場合でもどの程度力を入れるかが問題です。 頭から捨て科目にすると決めてかかっている方も少なくありませんが、刑法総論でいえば正当防衛や共犯、刑法各論でいえば財産罪など、頻出分野はそれなりに絞られます。
これらの頻出分野の条文・判例ベースの問題だけでも解けるようにしておくと、他の科目の出来によってはリスク分散になるかもしれません。  また、勉強するタイミングについて迷う受験生が毎年見られます。特に、まだ主要科目が十分回っていない秋~年末年始の段階で、地方上級(県庁・市役所)でしか刑法を使わない予定の方が、直前期まで刑法を後回しにする傾向があります。それも一つのやり方ではあります。 ただ、現在の忙しさと、県庁直前期(5~6月)の忙しさというのは、国家公務員の筆記試験や、先行する試験の面接対策などがどんどん割り込んできますから、時間の貴重さがまったく違います。 そのタイミングで、刑法のように得点できるようになるまでにある程度の時間とエネルギーが必要な科目に一から手を着けるのは、他の科目の進捗状況と相談が必要です。一般的には、どうしても労働法や国際関係といった、地方上級レベルではコンパクトで短時間に問題が解けるレベルに到達できる科目を優先することになりがちです。 したがって、「刑法の過去問演習を直前期まで先送りする」という戦術は、予め大学や予備校で履修していない限り、結局勉強しないことになる可能性も高いです。その意味で、ある程度時間のある内に一通りは目を通しておいて、本格的な問題演習はタイミングを見計らう、というやり方もあるかと思います。  一方、刑法は戦力外という位置付けで捨てる、という全体戦略を選択した場合、直前期に「やっぱり刑法もやっておけばよかった」とメンタル的に動揺しないことが大切です。そこはスパッとあきらめて、他の科目で加点を狙いましょう。直前期の切羽詰まった状況で、そういう開き直り・メンタル維持ができるかが最大のカギです。  なお、公務員試験ほどではありませんが、自治体法務検定(基本法務)でも、刑法の出題数は少ないですね(6問)。自治体法務検定(基本法務)では、特に刑法各論の出題範囲について独特の絞り方をしていますので、各論の勉強は公式テキストの受験年度版が出た後の方がいいのではと思います。 一方、刑法総論は時間を食いますので、早めに手を着けてもいいと思います。公式テキスト改訂による変化も少ない分野でしょうから、教材はこだわらなくてもいいかと思いますが、各論と異なり、一部だけ断片的に積み上げるということのできにくい分野です。初心者の方は、公式テキスト発刊前は、最初から重厚な基本書などで詳細な内容を押さえようとせず、薄手の教材で全体をざっと勉強するようなやり方がいいのではと思います。   【CSS告知】 2017年合格者の声  逐次更新されます。ぜひご覧ください。 合格者チューターのブログ  有益なアドバイスが一杯です!

関連記事