帰りの電車のファン大集合!
おはようございます、ku-mamaです
やらなきゃ帰りの電車
もう一つの涙の訳は・・・元彼との再会が原因です
元彼に預かってもらっていた荷物が幾つかありましたが
ずっと、引き取りに行くことができずにいました
別れてすぐ、引き取りに行くと連絡をしましたが
ちょっと、ラインで口論になり、結果、会うのをやめました
そして、やっと気持ちも落ち着いたので、会うことを決心し、
少し前に都合を合わせて、また近くなったら、私から連絡すると言っていました
会うのは、部屋ではなく、外にしよう
そして、食事も一緒にしようということになっていました
会う前日
私「~ランチでお願い」と連絡すると
元彼「あ、そうなんだ、わかった」と連絡がきました
元彼「~まで行くよ」
*私が行きやすい所です
当日、待ち合わせ場所に早くついてしまった私
自分でも驚いたのですが、元彼と会うと思うと、胸がしめつけられそうでした
呼吸がうまくできない
自分では平気だと思っていましたが、会うのはまだ早かったのかもしれません
そして、元彼が現れ、まともに会話をしないまま、お店へ移動しました
もちろん、お店は予約してくれています
テーブル席に、向かい合って座りました
最初は、2人とも目を合わせられませんでした
私は席に着いてすぐ、元彼の家の合いかぎを返しました
そうです、今日は本当の意味での決別なのです!!
食事をしながら、ぎこちない会話をしていましたが
2人が別れる原因になったことには、一切触れることはありませんでした
元彼「本当は今日、ディナーを予約していたんだけど・・・」
私がランチを希望したため、前日に変更してくれたようです
さすがに、私は長い時間を過ごすつもりはありませんでした
ランチをしている時、ふと気づきました
元彼は、私があげたネックレスをしていました
しかも、テーブルの隣には、私があげた傘が立てかけられています
私は、元彼にもらったものは、何一つ身に着けていませんでした
私は決別を表し、元彼は・・・
2人の気持ちを表しているようで、せつなくなりました
食事の途中で、何度か私は泣くのを我慢しました
元彼も時折、涙をこらえているのが、分かってしまいました
やっぱり、長居はできません
食事を終わり、お店を出て、まっすぐ駅へと向かい、すぐにお別れしました
帰り際、元彼「嫌じゃなければ、またランチでも行けたら」とつぶやくように言いました
私「(小さな声で)うん、じゃあ」
泣きそうになるのをこらえて、急いで電車に乗り込みました
そして、電車に乗ると、もう涙は抑えきれません
今まであれば、帰りの電車で必ずラインを入れてくれていた元彼からは
家に帰っても、もちろんラインは来ませんでした
この涙は、なんでしょう
元彼に戻る気はありませんが、涙が止まりません
そしてこのタイミングで、気になる彼から、「会う約束はしていない」と連絡が来たのです
嵐のような1日です
さすがに、疲れました