セックスと嘘と帰りの電車
7月24日に受けた、古波藏美奈さんのミイラヒーリング。
受けた当初は、
「あんまり長く書くと読みにくいよな~」とか
「自分に酔ってるとか言われたら嫌だな?」とか
変な事を気にして
全文書くのを辞めようと思っていました。
でも
その後に色々あって。
「人目を気にして書かないなんて、じゃあそもそも私は何の為にブログやってるんだ?」
と。
やはり全文書こうと思うようになりました。
ミイラヒーリングがいよいよ始まりました。
『ミイラのメグミさんは、左半分がふやけてるような、グズグズしている感じ。右半分に意識が集中している。特に右目。これが判断、理性、計算、そして、そういった自分の面を否定している感じ。』
判断、理性、け、計算!?
ホント!?
なんか恥ずかしいな…^^;
と思ったんです。
そして、ハッとしました。
正に
『そういった面を否定している』
だーーー!!!
恥ずかしいと思うのは否定しているってことですもんね。
『左のグズグズは思いや感情を、出しきれていない。それが膿みたまっていってる。よどんでる。これには自分の中の望み希望を一人でもいいから口にだす、ことが有効みたい。』
『思いや感情を出し切れていない』
『口に出す』
これ、やっぱり今世でも課題のひとつなんだな…^^;
少し前に見えた濃い3つの過去世、
その3つに共通していた課題と今世でも抱えている悩みが
『言いたいことが言えない』
なんです。
結構色々言う割に
肝心なことが言えないんですよね…
やっぱり、嫌われるのが恐いというのもあるのでしょうね…
『そしたらミイラなのに発声練習みたいのさせられてるの。おなかの、子宮の声を体を通してそのままの形で外にだす。それを練習させられてた。』
これも、ハッとしました。
『そのままの形で出す』
ということ、あまり出来ていないかも、と。
「人に嫌われたくない」
と不安になってしまい、
すぐに綺麗事を言おうとしてしまう… font>
子供の頃から、
普通に言ってるつもりなのに
親を激怒させて殴られたことが数え切れない程あって、
お友達の事もやっぱり私の言い方が悪いと仲間はずれになる事が沢山あって
大人になってから
明るく振舞ってるくせに
いつも言葉をどうするかビクビクしたり
その時はテンション上げて色々話すけど
帰りの電車や車の中は
自己嫌悪の一人反省会。
それをずっとずっと繰り返してきました…
だから、
子宮の方からこみ上げてきても
変な工夫と言うかビビってしまって
ねじ曲げて出していたのだなと思いました
帰りの電車 トンネルのむこうは、不思議の町でした。
久しぶりに特急に乗り、実は鉄子なんじゃないかと思うくらいテンション上がりました。電車の旅っていいですね