防衛もの専門ネット通販
先日はいろいろと有意義な時間を過ごしたわけですが、実は昨日から風邪を引いて寝込んでおりました。 とは言え、明日は北網圏文化センターにてサイエンスショーの当番日ですし、あさっては北見春光文化教室にてサイエンス講座ですので、こりゃ、まずいな・・・と思いつつもまったく動けなかったんですね。まあ、本格的にかかったのが木曜から金曜で1日休むことに専念したら、なんとか動けるようになったので、今日は両日の最終チェックをしておりました。まだ、咳は出ますが、1日寝込んだ段階でおおかた体調はよくなったので、明日以降は大丈夫そうです。あらかじめ準備もしてありましたしね。 それにしても、木曜の夜の段階ではかなりきつかったのにある瞬間に楽になるというのはわかるものですね。風邪の症状である咳や熱、鼻づまりというのは風邪をもたらすウィルスへの防衛措置だったりするのですが、それが如実に感じられましたね。 鼻づまりや痰などで防衛ラインをつくって、咳で牽制しながら、血管の中にあるマクロファージなどが最前線で攻撃を仕掛けるわけです。実はこの時はウィルスなどに押され気味になっているわけで、必死になって食い止めているって状態なんですね。なんせ、ウィルスは細胞に自分のDNAを挿入させて、分身をつくらせているのですから、どんどん増えていくわけです。そこでそのウィルスへの最終兵器となるのが抗体でありまして、実はその抗体を作るためにはそのウィルスの情報と熱が必要なんですね。なので、熱という防衛反応が出てきまして、ますます苦しくなるわけです。 でも、一旦抗体ができてしまうと形勢が逆転しまして、どんどんとウィルスが駆逐されていきます。そうなると、苦しかった症状もどんどん軽くなっていき、気持ちも軽くなっていきます。抗体による進撃によって、ウィルスが駆逐されると、防衛ラインを解くために咳や痰が出て、鼻づまりや痰という防衛ラインが解かれて、症状が治まるわけなんです。 まさしく、その一部始終を感じることができましたし、ちょっとした風邪でもただ寝ているだけよりも「あっ、今、最終兵器が投入されたな」と想像しながらだと、ちょっと風邪も楽しくなります。ちなみに今は防衛ラインをなくすための最終段階に来ております。あと、1日寝れば、防衛ミッションは完了するでしょうね。 そんなこんなで風邪が落ち着きつつあるので、なんとかなりそうですが、風邪で寝込んでいる間にちょっと携帯を壊してしまったので、昼間に機種変更をしてきました。とは言え、2年縛りのうち、まだまだ1年以上支払いは残っておりますので、本体の料金を二重に払うことになってしまいました。かなり痛い出費になってしまいましたが、これは仕方ないですね。咳がひどい中行ってきたので、かなりつらかったですしね。 とは言え、寝込んだ時に1人というのはちょっと寂しいものですし、こういう時に誰かそばにいてくれたらなって思ってしまいましたね。熱で一番つらい時に弁当を買いに行くのはけっこう堪えるものですしね。・・・相手を見つけよう。 そんなわけで今日の報告でした。
防衛のネットショップ・通販最大級の品揃え、ライフスタイルにこだわりを持つぴったりの商品を紹介
不測の事態に備え警戒継続 親父「北朝鮮が近く、弾道ミサイルを発射する兆候が観測されたことが27日、複数の政府関係者の話で分かった。発射準備をうかがわせる電波信号などが捕捉されたという。朝鮮人民軍による訓練や陽動作戦の可能性があり、政府は慎重に分析を進めている(産経ニュ-ス2017.11.28 04:30更新)。」 親父「 政府高官は27日夜、『兆候はあるが、必ず発射につながるとはいえない。過去にも同様の動きはあった』と述べた。防衛省幹部も兆候観測を受け、引き続き警戒していく方針を強調した(同上)。」 親父「 北朝鮮は9月15日、日本列島を飛び越す形で中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したが、以降は発射の動きを止めている。米国が原子力空母3隻や戦略爆撃機を朝鮮半島周辺に展開するなど、軍事的圧力を強めたことが奏功したとの見方が出ている(同上)。」 親父「ただ、米韓当局は9月末以降、平壌郊外の工場からミサイルを積んだ移動式発射台が搬出されたり、複数の場所で移動式発射台が動いたりする様子を捉えていた。韓国の情報機関、国家情報院は今月20日、北朝鮮のミサイル施設で車両の動きが活発になり、エンジン実験も実施したとみられると国会に報告し、年内発射の可能性があるとの分析を示していた(同上)。」 親父「米国は今月20日、北朝鮮を『テロ支援国家』に再指定した。北朝鮮は対抗措置として米国本土を攻撃する能力の保有を誇示する可能性がある。過去2回は射程を抑え、日本海に落下させるにとどめた大陸間弾道ミサイル(ICBM)の『火星14』の発射や、新型ICBM『火星13』を撃つ可能性が指摘されている(同上)。」 親父「日米両政府は日本海などへイージス艦を配置し、24時間態勢で警戒にあたっている。中四国4県や北海道函館市には空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が展開し、不測の事態に備えているそうだ(同上)。」