「モス」が日本をダメにする
深夜だから、いつも以上に勝手を。
VS嵐リピート止まらず。
内容踏まえた上での、モスキーロの想像。
天気ネタの配役を決めた人は、凄いと思う。
勿論、オチの大野さんも素晴らしいけれど。
俳優『二宮和也』は、飲み込みの悪い『二宮和也』をも、ごく自然に演じる。
適材適所の妙。
Jr.時代、ボーッとしている評価をされる事が多かった二宮さんが、当時から機転がきく子だった事がわかるバックダンサーエピソード。
相葉さんが驚いていないってことは、相葉さんは、二宮少年がそういう少年であったことを知っていたということ。
ジャックとクイーン。
櫻井さんの意図としては、特にどちらかを想定しての発言ではないだろうとはわかっていても、一瞬、どっちがどっちだろう?と考えてしまったモスキーロ。
天の声が山下さんに話しかけている時に、最初の方で少し被っている話し声が、二宮さんの声に聞こえること。
もし二宮さんだとすると、指令台の立ち位置から考えて、相葉さん相手だったのかな?等という勝手な想像。
何を話しているのかは、何度リピートしても聞き取れず、ちょっと悔しい(笑)。
暗闇対決。
タイトルコールの時点で、既に何だか不安そうに見える相葉さん。
プレイヤーに選ばれて、一緒に選ばれた櫻井さんがグッと相葉さんの手を掴むと、いつもの相葉さんの表情に戻った気が。
あの暗視ゴーグルから見た映像が見たい!と強く思ったモスキーロ。
あの暗視ゴーグルは、連れていってあげるという声に、おそらく不安が一気に安堵に変わる表情をとらえていると思われ。
出来れば、装着者の視線の動きまで追っていると、尚更垂涎もの。
果たして、ゴーグル装着者は。
安堵に変わるその表情を見ることに時間を割いているのか。
それとも。
声がする方に躊躇わずに伸ばされた手を見ている時間の方が長いのか。
もしかしたら、どちらにも視線があまりいかないで、意外と無関心なのか。
大多数のファンが思ったのではないかと思われる、イタズラへのフラグだろう、という予想。
二宮さんの性格を熟知している相葉さんが、果たして、そのフラグに気づかないということがあるのでしょうか?
それとも、気づけないほど不安の方が勝っていたのでしょうか?
もしくは。
多少イタズラされようとも、根本のところで、ニノは絶対にオレを裏切らない、という強い確信があったから?
スタッフが来るまで、または、電気がつくまで、わずかな間とは言えども、相葉さんを待たせるよりも、自分が連れ出すことを選んだ二宮さん。
最初からちょっとしたイタズラを仕掛けようと思っていたのか?
それとも。
暗視ゴーグルから見えたであろう、相葉さんの自分に向けられる絶対的な信頼に、心のSっ気が刺激されたのか?(笑)
でも。
きっと相葉さんの勘が正しい。
おどかすことだけしか考えていない人ならば、暗闇に伸ばされた手を、あんな風に、まるで安心させるかのように、ギュッと握らないだろう。
心の拠り所であるかのように、ギュッと握り返された手を考えると。
一番のダメージは、手を振りほどいて、暗闇に取り残すことだった気がするのに、その選択肢は選ばなかった二宮さん。
悪気はなかった等という言葉で誤魔化したりして、相葉さんが本当に嫌がる事をしたりはしない、と相葉さんは信じた。
そして、きっとその通りだった。
だから、とてもビックリしていたけれども、二宮さんに文句を言う相葉さんが、いつもの相葉さんに戻っていたのは、きっと安心できる手と繋がったままだったからでは?
等、勝手を思うモスキーロ。
『ずっと繋いできたその手は嘘じゃないから』
但し、おそらく一般的なアラサー男性同士は、実際に手を繋ぐ機会など少ないのでは?とは思うのですけれど。
モス 都市にうれしい出来事を
献血したことある?
▼本日限定!ブログスタンプ