下北沢でテキーラが流行っているらしいが
プライベートボートをチャーターして
マニャガハ島へ。
飲んで寝て…
泳いで飲んで…
結局夕方まで何もない島を満喫してた私たち。
あゆこと合流後
車でプーっと
海沿いのメキシコ料理屋さんへ
からの
夜は謎にテキーラ!
からの
酔っ払いーーノ!
テキーラ店舗直販売店
昨夜のアイスリボン道場マッチ。先週開催が無かったのでなんだか久しぶりに感じる蕨への道のり。それは上野の連戦を終えた選手も同じだったようです。ところが開場時間20分前位からもの凄い雷雨。幸い道場の近くに陸橋があり殆どの人が避難。私は早めに到着し防水性のスニーカーを履いてたのでスボンの裾が濡れただけで済みましたけど、途中の道が冠水したとか。あんな落雷音を外で久しぶりに聞いた気がする程の激しい雷雨やドラマ(NHKBSプレミアム『全力失踪』)の撮影、更に北都プロレス里帰り参戦などで所属選手の欠場が多い中観衆発表は86人でした。この数字は確実に団体力がついてきてる証だと思います。事実初観戦者の中には「上野に行った人に誘われて」とか「川口に越してきたので」というのがありましたのでね。今回のシチュエーションで大台に乗れば後楽園ホール北側開放なんてすぐ出来るのでしょうが、流石に1週間で10大会目では難題でしたでしょう。
今回前説はメインでタッグを組む雪妃真矢と藤田あかねの二人。まだあかねは上野の余韻を引きずっている雰囲気でした。一方の雪妃は何故かよく噛んでましたね。その中で柊くるみが『腰椎高突起骨折で1カ月半の安静』との診断が出て27日の後楽園大会を欠場との報告がありました。個所を考えると両国でナッツクラッカーを落とした際に強打したと思われますが、もはや呪われたカードのように思えてきました。しかしこの前日の診断だったのでしょう。上野で試合は欠場したものの相当動き回ったようで、あかねが笑いを堪えながら「上野は見なかった事にして下さい」と。早ければ10月の同じ両国になるのでしょうか。
入場式の人気投票。こんな激しい雷雨の中ですからお題は『この雨を降らせたのは誰?』。お約束のように場内は世羅りさ一択で大合唱。珍しく手を横に振ってましたが『アイスリボンの雨女』説は定説になったようです。挨拶に立ったのは松屋うの。対戦相手の藤ヶ崎矢子に対し、自分は『中の上』の女と称し「(テキーラ)沙弥が先に(ビジュアル)ハントされた。沙弥よりちょっと可愛いと思っているのに」と場内の「エー!」との声がかかる中矢子に怒りをぶつけたいとアピールしてました。
◆エキシビション3分間
長崎まる子(0ー0)ゆうひ(仮)
ゆうひにとっては上野でギブアップをしたまる子に対し補講のようなエキシ。序盤はまる子にヘッドロックされるなど攻め込まれていましたが、徐々に反撃。上野でトトロさつきにギブアップした逆エビ固めはエスケープし、藤田あかねにフォールされたというバックスライドを自ら出していくなど攻めの良さが目立ちました。やはり1日3回のエキシは慣れない分2日目以降疲れがあったのでしょう。デビュー前エキシとしては結構良かったではないでしょうか。
そんなゆうひに世羅がリング下でマイクを握り、藤本つかさ取締役選手代表から伝言を預かったとしてデビュー戦のカードを告げました。それは豊田真奈美とのシングルマッチ。「恐らく豊田さんにとって最後のデビュー戦の相手だと思うので勝つ気で頑張れ」と世羅に激励されたゆうひ。多分当初は別のカードを考えていたのでしょうが、くるみの欠場で以前から「キャリアの浅い軽量選手を豊田さんと戦わせたい」と語っていた藤本の思惑が嵌った感じでしょうか。32歳差のデビュー戦。豊田に「これからが楽しみ」と言わせるような試合をしてほしいです。
次回に続きます。