防衛について最初に知るべき5つのリスト
昨日からの母のアクシデントで今日も家から出られず、予定をキャンセルしてしまった北海道岩見沢市在住情操教育音楽家・演奏家、料理研究家の佐藤典子です
私は負の感情を出すのが苦手です
喜びや嬉しさは素直に出せるのですが怒りや悲しみを人前ではほとんど出せません
人前で泣くことも今までは出来ませんでした家では信じられないくらい泣き虫なのにです 怒りに対しては、もっとです(>_<)
それはなぜか
考えるに、相手を信じてなかったんですね泣いたり怒ったりしたら、どう思われるか…そんなことばかり気になって
人の目が自分をどう思ってるかそんなことばかり考えてたんです
で先日
『まだ感情、麻痺してますね』
そう言われてもピンとこなかった
数日経って気がついたんです負の感情を出してないことに
『あーーーー!このことだったか!!』
自分の中で怒りや悲しみを出さないよう
その分笑顔と楽しいこと、嬉しいことでごまかしていた
長女がテニスの試合で夫から
『辛い時ほど笑顔で!』
そう言われてたんです私はまさにその状態
父の病気が判った時も父が亡くなった時は、さすがに人前でも号泣してましたが
あんなにしっかりしていた母が何も出来なくなり、亡くなる前の父に対しても全て私に丸投げした時も
誰にもその気持ちを話せずにいました兄たちにさえもです
どうせ言っても私の本当の気持ちは解ってもらえない
辛くて大変な私の気持ちなんて、誰にも解らないますます1人殻に篭っていったんです
話すと長くなるので割愛しますが父の葬儀の時には、さすがに我慢しきれず親戚のいる前で夫に叫んでいました
猛吹雪で飛行機が飛ばなく、父のことが大好きだった長女が、通夜に間に合わなかったのです
今これを書いてる先から、思い出すだけで涙が溢れてきます父が亡くなって3年近く経ちますが思い出すたびにです
その時の気持ちが解消されてないからですね判ってるんですなぜそんなに悲しいのか
父が亡くなり、娘に連絡し帰ってくるよう手配した私の判断ミスだと言うことを
娘は大事な実習中だったんですだからギリギリのところで呼び戻した形になったんです
まさか帰ってくる日から3日間も猛吹雪で飛行機の離発着が出来ないなんて思いもしなかったから
告別式の最期の焼香の名前が呼ばれたと同時に、義姉たちと甥、姪と一緒に式場に入ってきた娘の第一声が
『ママ、そばにいてあげられなくてごめんね』
それでなくも通夜からずっと号泣してるのに、後にも先にもこんなに人前で泣いたことはありませんでした
この時ばかりは、感情をコントロール出来なかった
大人なんだから、負の感情はコントロールしなくてはいけないもの
そう勝手に思い込んでたんです
それからは必死に悲しみも怒りも我慢してきました
一度出してしまうと歯止めが効かなくなりそうだったから
一喜一憂する自分が嫌だったから
振り幅が大きすぎて、自分を保つのが難しかったから
だから自分の負の感情は見て見ぬ振りしてきたんです
だから気がつけば
『感情の麻痺』
をおこしていたんですね
それが先日言われて、やっとどういうことか解ったんです
怒りを人前で出すことは、自分の美徳に反するので、そこを表すことはあまりないと思いますが、悲しみはもっと出しても良いのかな…
そう思えるようになりました
自分では自己防衛の殻を随分脱ぎ捨てたつもりでしたが、まだまだ分厚すぎて脱げ捨てきれてなかったようです(>_<)
これからは、どんな時も自分に素直でいたいと思った出来事でした
あーーーーこんな時間に泣いたら、明日は目が腫れてるよ…
明日お会いする方、ごめんなさい って、実は明日、人生初のチャレンジをするので、私が私であることを出せる方にお願いして♪
それについては、明日またご報告しますね
長くなりましたが、最後までお読みくださり、ありがとうございました?感謝です?
Insight for the New Paradigm 未来のしくみを防衛でつくる。
カラオケ三時間ぐらいの方が多いですね…昔は徹夜で歌ってました…カラオケボックスではなく…カラオケスナックでしたが…歌は素晴らしい…その曲に自分の経験を投影できる曲…その時代を思い出し…いつまでたっても忘れられません…俺の歌を聞きたいですか?やめた方がいいです…ジャイアンのワンマンショー状態ですよ…
さてさて…長文です… 以前に書いた話と酷似していますが…今日、日本の未来について山田純大と話しました…この先の日本はどうなるのか…今の日本を取り巻く状態を…平和の尊さについて… 皆さんは第二次世界大戦での戦跡等に足を運ばれた事はありますか… 国内にも多数あります… 沖縄… 広島… 長崎… 東京… 各地にあります… 海外では… 今はリゾートと言われている南洋… ハワイ… グアム… サイパン… パラオ等々… 俺は今まで色々と旅をしました… 酒と線香を持参し… 慰霊してきました… パラオは何十回も行ってます… もちろん、釣りもするしダイビングもするし…南国リゾートを楽しみます… ですが… 初日は必ず戦跡を訪れてから… 慰霊をしてから… 滞在するようにしています…生々しく残ってますよ…破壊された戦車だったり…海中には零戦があったり…司令部跡地なんて機銃掃射で空いた無数の穴や爆弾が落ちた大きな穴…そこに当時のトイレが残っていたり…その佇まいには涙がこぼれます… 当時、パラオ人の友人が… 『不発弾や当時の日本兵の遺留品がたくさん出てくるのでそれを集めてミュージアムを作る。』と、言っていました… 現在は完成して俺も何度も訪れています… 何故、今こんな話を書くのかと言いますと… 本当に戦争の危機を感じているからです… 戦争なんて嫌でしょ? 先人たちは日本を守る為に、言葉通り命を懸けて… 命を捨てて戦ってくれました… 戦争が終わり…そして、復興して豊かな日本になり… 我々は平和な暮らしを営んでいます… でもね… 隣国では核実験をして… ミサイルが我が国の上空を通過して… 領海・領空に侵入し… 空自のスクランブルは毎年増加している…海上保安庁も休む間もなく警備にあたっている… この状況をどう思いますか? どうすれば安全を確保できると思いますか? 防衛費を増やす? 中距離弾道弾・巡航ミサイルを配備する? それとも…『要求を言ってください。従います。』って言う?他にも方法は多数あると思いますが… どれが正解? 正味の話…仲良くしたいですよね… どこの国とも… 若者に知ってもらいたい… 『戦争』を… 『怖い!』『嫌だ!』の次の段階の事を考えてもらいたい… ある方が…『日本も核武装するべきでは…』 と、言ってました… 良くも悪くもすごい発言… この一言… 日本は唯一の被爆国… 『核武装?ふざけるな!』って、声が多数を占めるのは間違いないでしょ… でも、この方はそれを覚悟で腹を括って言ったんだと思います… 俺は核武装には反対です… でも、『じゃあ、どうすれば日本を守れるの?国民を守れるの?』って話には繋がりますよね… 圧力…制裁… 対話… 対話が一番なんでしょうけど… それを目指してやって来て…気がつけば隣国は核爆弾を製造し… 大陸間弾道彈が出来上がりました… 普通に生活していて空を見上げたら何かが飛んできて街が火を吹いたらどうします? 同盟国が守ってくれる… どこまで守ってくれるのか…全ての国民を守りきれるのか… 俺は自国を守れる防衛力は自国が持つべきだと思います…戦略兵器はいらない…防衛能力を格段に進歩させて欲しい… 国民が日本の将来を考えるべきだと思いませんか… 政治家だけじゃなくて… 花屋さんもケーキ屋さんも運送屋さんもアイドルも… すべての人が真剣に考えなきゃいけない… 自分の家族に死んでほしくない… 仲間に死んでほしくない… 街を歩いていて… 隣を歩いている人が…突然、爆弾で死ぬ姿なんて見たくない… 真っ平ごめんです… いや…きっと、皆考えてますよね…言葉にしないだけで…言葉にする勇気…議論する時間…必要だと思います… 皆さん、どうすればいいと思いますか? 今の状況… これからの日本…平和維持… 俺は… どこの国も攻撃したくないし… 攻撃されたくない… ジレンマです… 重たい話かもしれませんが…今回のお題にコメントが多いと嬉しいです… 日本に向けたミサイルは…多数配備されている…これが現実…冷静に慎重に考えましょう…
追伸・今日と昨日の俺…
山田純大と壱岐へとロケへ行ってきました… 美しい景色…優しい人々と出会いました… 台風が過ぎ去った ばかりでフェリーはとんでもなく揺れて… 船の中で揺れに合わせて強制的にコロコロ転がってました… 皆さん、船酔いします? 酔うとシンドイですよね… 壱岐を出る前に『酔い止めになるらしいですよ!』と… ロケ先の方からガムを貰いました… ありがとうございます… 壱岐で御世話になった方々… わざわざお土産を下さった方々… 御気遣いに心から感謝します… 壱岐は粋です… 駄洒落下手な俺… 以上です…