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なくなって初めて気づく防衛の大切さ

防衛

防衛の人気はいつまで続くのか、旬なアイテムをズラリネットショップに揃えてます

にこは、犬嫌いまったく協調性がなく他のわんこと交わることができませんあろまとは真逆です
動くもの自分に近寄るものは怖くて敵と認識するようで威嚇したり吠えたりして自己防衛をします
どうにか治らないか?トレーニングや訓練も2年根本的な怖がり、警戒心の強さは治りません
他の犬とはできるだけ接触しないようにしていますわんこのイベントや集まり、ランやわんこカフェといったところへは行けなくなりました
今回の旅行では、2箇所のランとカフェへ運良くわんこが少なくてにこが思いっきりランを楽しむ事ができました
本当に楽しそう
はじめは警戒

誰もにこのおもちゃ取らないよ、大丈夫だから
パパと遊んでますパパが投げ、にこが持ってくる
わっせわっせ

楽しいね、にこ

いっぱい走っていいよ

鬼ごっこ

走るの早いね

なに?

ん?

ちょっと、私がいなくなると慌てて追っかけてくる。置いていかれるって心配するのあろまはまったく後追いもしないんだよね?

にこちゃん時間
にこ、楽しかったね
にこの楽しそうに走る姿みられてママは嬉しいよ

防衛 からだ・くらし・すこやかに

反体制派の中に潜むテロ集団2 サウジアラビアは和平協議の局面でも、反体制派を通して影響力を発揮するために、2015年12月におよそ100の反体制派グループをリヤドに招集して、「リヤドグループ」を結成し、高等交渉委員会を発足させました。 リヤド・グループは、自分達こそが、アサド政権に敵対する反体制派全体を代表すると主張し、その他のグループには和平協議に参加する資格はないとしています、 「IS」の支配地域を奪還する上で、成果を上げてきているクルド人民防衛隊には参加を案内していません。 というより、トルコがYGPGに対して憎悪を露わにして、和平協議への出席に反対しているのです。 その他シリア国内にいる穏健派グループも加わっていません。 それにも拘わらず、リヤド・グループは自分達が反体制派を代表する唯一のグループであると強弁しています。 しかもそこに、イスラム軍やアハラール・シャームが有力メンバーとして参加している。 イスラム軍は復古主義的保守イスラム主義を志向する組織で、主にダマスカス周辺で活躍する有力なグループです。 ダマスカス東部のドゥーマ市を強固な本拠地としており、これだけの大部隊を維持していくには、膨大な資金が必要ですが、彼等が占拠している地域からの収入では到底まかなえないでしょう。 当然ながら外部から多額の資金が入っており、支援しているのは、サウジアラビア・カタールそして裕福なシリア人などと伝えられています。 またイスラム軍は、シリア政府軍のみならず、「IS」とも戦闘を繰り返しており、捕虜にした「IS」戦闘員18人にオレンジ色の服を着せて、処刑するという「IS」流の演出をして、「IS」への意趣返しする動画をインターネット上に公開していいます。 グループの創設者にして司令官だったザハラーン・アッシュルは2015年12月25日に政府軍の空襲で殺されましたが、彼の言動は非常に宗派的で、アラウィー派を敵視し、西欧流の民主主義を否定し、ヌスラ戦線と思想的に近いと指摘されていました。 ザハラーン・アッルーシュが殺害された現場には、アハラール・シャームの幹部も居て、殺されました。 この事実は両グループの強い関係を示しています。リヤド・グループの高等交渉委員会交渉責任者に就いているムハンマド・アッルーシュはザハラーン・アッルーシュと同族で、遠縁にあたります。 長年サウジアラビアに住み、サウジアラビア当局と強いきずながあります。 なおザハラーン・アッルーシュの父はサウジアラビアで同国の国教である原理主義復古派のワッハーブ派イスラム教の導師をつとめており、有名な人物である。 Q翁:Q翁がこの一連のブログの中で、心配していたサウアラビアがついに政変が起き始めた。スンニ派の盟主をもって任ずるサウジアラビアは、一連の中東紛争の中で、色々と問題を抱えてきた。何しろ王族支配体制は、現代の世界では信じ難い体制である。王族が石油の富の大部分を支配しているのである。 そういう中で、オサマビン・ラデインのような、テロの先駆者のような人物を輩出し、「IS」の設立にも、相当の裏金がサウジから供給されたのではないかという噂もあった。(これは正確にはわからな)そういう中で、原油価格が暴落し、隣国イエメンにもシーア派の反サウジ派の勢いが迫り、イランを意識するようになり、今までのようにあり余る石油資金での大判振る舞いも限界が見え始めた。 そこで11月4日サウジアラビア政府は突然11人の王族を含む親族など約50人をを「汚職」で逮捕したことを発表した。 その後拘束者は増え続け、収賄や横領などで不正に流用された金額は日本円で数十兆円にのぼるとされている。 今回の逮捕劇はサルマン国王の息子で、現在サウジアラビアの実権を握っている国防相などを兼務するムハンマド皇太子の主導で行われたと伝えられています。 表向きの『反腐敗最高員会』とは別の、ムハンマド独裁体制確立のための狙いが見え隠れし、中国の習近平の独裁体制確立の手法に似ている。何が腐敗なのか。それはムハンマドに反対する都合の悪い連中は悉く腐敗者にされていしまった観がある。国家警備隊の長ミチブ王子も追放されたが、腐敗とは縁がないともいわれている。 首都リヤドの高級ホテル、リッチ・カールトンホテルが逮捕された王族の拘置所となり、そこでは虐待・拷問が行われているという報道もあるが、真実は分からない。 ムハンマド皇太子はサウジアラビアの国家が置かれた危機を感じ、石油依存の経済を改め、海外からの投資をよびこみ、従来の石油依存体制からの脱却を急いでいる。 そこで抵抗勢力を一掃する賭けに出たものと思う。 これは「IS」にもシリア・イラクの将来にも影響する重大な問題である。レバノンの首相がサウジで辞意を表明したり、拘束され、サウジ側に辞意を言わされているのではないかと疑念をもたれたりりしている。近日中に首相はレバノンに帰国するというが、これからのレバノンは、中東の火薬庫になりかねない。 とにかく中東情勢は一時たりとも目を離すことはできない。エジプトシナイ半島でのイスラム教モスク襲撃で300人以上が死亡し、100人以上の負傷者を出した。これもこのブログで、Q翁が心配していたことであり、シリア・イラクで完全に失脚した「IS」がどこに本拠を移すか、予断を許さない。   

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