モザイクで迷ったら
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37歳2人目妊娠12w4dです
前回の続きとして
なぜFMFコンバインド・プラスを
選ばなかったのかについてと
今後のプランを説明します
前回の記事はコチラ↓↓↓
もともと受けるつもりでいた
FMFコンバインド・プラスとは
胎児精密超音波検査と
血清マーカーを組み合わせて
染色体異常の検出率を高めるものです
でも今回の場合は
CRL54㎜
NT8.3㎜
胎児のNTが非常に厚いため
FMFコンバインド・プラスの有効性が
ほとんど発揮されないという説明でした
FMFコンバインド・プラスという検査は、採血により2種類の血清マーカーと呼ばれる物質(PAPP-A、free β-hCG)を測定して、精密超音波検査の複数の所見と組み合わせる方法です。NT測定のみでのダウン症候群の検出感度は75~80%ですが、初期精密超音波検査の複数の所見と2つの初期血清マーカーを組み合わせた場合は93~96%になり超音波検査と血液検査を併用することで染色体異常の見落としが少なくなります。
ただし、年齢が非常にお若い方などもともと胎児の染色体異常の可能性が低いと考えられる方の場合や、逆に、超音波検査のみで染色体異常が強く疑われる場合は、初期血清マーカー検査を加えずに初期精密超音波検査のみ受けていただく形でも対応しています。
(FMC東京クリニックHPより)
要するにあまりにもNTが厚すぎるため
超音波測定だけで全ての染色体異常が
最高値の確率で出てしまうので
今回のような場合は血清マーカーを
取り入れる意味があまりないということ
しかも血清マーカーの検査費用は3万円
カウンセリングと超音波だけなら5万円
あまり意味がないうえに高額なので
やらなくてもいいのでは?と勧められて
FMFコンバインド・プラスはやめました
でも血清マーカーはそれだけで
血中の物質の特徴がわかるなら
それはそれで判断材料になったのかな?
とはいえ確定検査じゃないから
結局は絨毛検査や羊水検査を受けないと
わからないってことに変わりはないのか
結果は主要な染色体異常の確率が
21トリソミー1/4くらい
18トリソミー1/4以上
13トリソミー1/4以上
ということだったので
来週3月16日(金)に絨毛検査をします
前回の記事で少しだけ触れましたが
絨毛検査にするか羊水検査にするか
決めかねていたところカウンセラーから
それぞれの検査プランを提案されました
プランA絨毛検査の場合
3月16日(金)13wで絨毛検査
3?4日後に21・18・13トリソミー速報
3週間後(4月6日16w頃)に全ての判定結果
同時に精密超音波検査を受けることも可能
結果次第では20w頃まで様子をみて
更に中期精密超音波診断を受ける
プランB羊水検査の場合
3月28日?4月17日(17wまで)に羊水検査
同時に精密超音波検査を受けることも可能
2?3週間後に全ての判定結果
20w頃に中期精密超音波検査を受ける
カウンセラーからはこのような説明でした
そこから考えたメリットとデメリットは
プランA絨毛検査
判定結果がわかるのが早い(13w?16w)ので結果をみてから考える時間がある
1%の確率でモザイク型と判定さると羊水検査で確定診断を受けることになる
プランB羊水検査
一番確実に確定診断ができる
検査結果が出るのが遅い(17w?20w
) ため何もわからない期間がずっと続く
もっと超音波検査の結果が良ければ
確実な羊水検査にするかも知れませんが
確定結果が悪い可能性が高すぎるので
できるだけ早めに調べることにしました
そのために先日の妊婦健診で調べた
採血の結果をもらいに産院へ
(絨毛検査には採血結果が必要)
例の歯に衣着せぬ主治医からは
奈落の底に突き落とされるような
かなりシビアな話をされましたよ
このままお腹の中で亡くなることもある
これだけの所見なら覚悟しておくこと
もし生まれてこられたとしても
何かしらの大きな異常があるはずだから
産むのは自由だが当院では対応できない
早めに転院してもらわないとダメ
人口死産なら当院でもできる
主治医は前置きとして
「医者としてあなたに伝えなければならないので説明しておきますが」
と言っていました
これだけのことをストレートに話すのは
普通の人間ならイヤだろうと思います
それでも話さないといけないから話すし
のちのち落胆するほうが辛いことを
よくよく先生は知っているから
あえて厳しく話すのだと思います
希望を持てるように話すことが
医者として相手を思いやることではないし
決して優しいのでもないと思うので
だからズバズバ言う主治医は信頼できます
でも血液検査で新たに判明した
わたし自身の甲状腺の異常数値のことを
しばらく伏せておこうとしていました
看護師さんが「甲状腺の…」と言うと
「あ、今回はいいです」とか言っていて
たぶん考えることが山積みで
頭が疲れきっているであろう妊婦に
更なる追い討ちをかけるのではなく
イロイロ落ち着いてから
甲状腺の検査の話しをしようと
様子をみていたのだと思います
看護師さんが検査の予約を決めたくて
主治医が診察室に入る前に
わたしに話してしまっていたから
それは叶わなかったんですが
そんな看護師とのやり取りを垣間見て
ひどく突き放すような言い方をした
主治医の優しさを感じました
でも先生
せっかくお気遣いいただきましたが
甲状腺のことは大したことじゃないです
だって命懸けの決断の日々においては
そんなの鼻くそみたいなもんですから
淡々と検査をして治療するだけですし
こんなの痛くも痒くもないです
そしてあなたの目の前にいる妊婦
どうしても希望を捨てられずにいます
この期に及んでもなお
染色体異常がなにも見つからず
奇跡的に浮腫が消えていって
元気に生まれてこられるかもなんて
どこかで信じているんです
それこそ全妊娠件数からみれば
何千分の1とか何万分の1とか
そういう奇跡レベルの話だというのに
まったくバカみたいにね
つづく